トンイ

トンイ最終回結末ネタバレ!その後の展開予想トンイと粛宗が仲睦まじく野原でデート♪

『宮廷女官チャングムの誓い』や『イ・サン』等に作品を手掛けたイ監督が手がけたフィクション時代劇『トンイ』。

最高視聴率35.6%を記録するなど大ヒットしたドラマでした。

賤民として生まれたトンイを主人公に、宮中で繰り広げられる権力闘争や人間模様を描いたストーリです。

最初から目まぐるしい展開のトンイの最終回の結末ネタバレも気になるところですね。

また更にトンイのその後など想像したり予想するのも面白そうと思いませんか?

今回は、そんなトンイに焦点を当て、最終回のネタバレと結末やその後の展開など予想しながら調査していきたいと思います。

 

トンイ最終回結末ネタバレ!その後の展開予想トンイと粛宗が仲睦まじく野原でデート♪

17世紀後期から18世紀前期の朝鮮王朝はこのトンイの舞台となっています。

物語が大きく動き出すきっかけになったのは、トンイと粛宗王の出逢い♪

ぴよ吉
ぴよ吉
二人のやりとりはなんかほっこりするよね!

父と兄を陥れた事件の調査の末、宮廷を追い出され宮廷外の私邸で暮らすトンイでしたが、再び懐妊している事が分かります。

親の顔を知らないまま生まれた息子クムは快活な少年に成長していました。

その頃、張禧嬪の息子である世子は、身体が弱く、世継ぎを授かることができないことが分かります。

粛宗王は、クムを世子にする事を考えはじめますが、トンイは、世子とクム両方の命を守るため王妃になってほしいと言う粛宗の申し出を断るのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
王様はトンイを王妃にしたかったんだね

ここまでが最終回に至るまでのあらすじです。

過激な展開の中で粛宗王とトンイのゆっくり進む愛は、このドラマの中で心を優しく描かれているようにも思えましたね。

エンディングではトンイと粛宗が仲睦まじく野原でデートしている様子が描かれていましたが、果たしてハッピーエンドなのでしょうか?

さて気になるトンイの最終回を一緒に見ていきましょう!

 

トンイ最終回結末ネタバレ!トンイが宮殿を去る

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

トンイは、コスモスが茂る野原で幼少の時のことを思い出しています。

パン村とチャンマル村の競争の時のことや、掌学院として楽器を習った時、父親のことなど今までの事が次々と昨日の様に思いだ出されるトンイでした。

一方宮廷では、トンイが宮殿を出ることになりその準備などで慌ただしい様子。

しかしそんな中でもトンイは、宮殿の思い出のある場所を散策しています。

そこへ仁元王妃は、考えを変えれないかと説得しに来ますが、自分は賎民出身であること、長年夢を見てきたことをやり遂げたいことを話すトンイ。

一方粛宗王も、トンイを引き止めたくて仕方がないのですがトンイと話し合ったあの時のことを思い出しています。

父や兄のように貧しい人の力になる姿を息子(延礽君)に見せ、そして弱い人のために生きていきたい。

ぴよ吉
ぴよ吉
トンイの意志の強さがかっこいい!
ひた吉
ひた吉
トンイって宮中のみんなに愛されてる

トンイの言葉にそれでも側にいてくれと言えずにいる粛宗王の姿は切ないですよね?

場面は変わり、トンイは、息子であるクムにこれから先もずっと息子であることなどを話します。

実は、クムが仁元王妃の養子になることを喜んだトンイでしたが、宮中での母親は王妃だけでないといけないという思いが、出宮を決めた理由でもありました。

ぴよ吉
ぴよ吉
クムと離れて暮らすのはトンイも自分が決めた事と言えども辛いだろうな・・・

クムと別れを告げ出てところで世子はトンイを待っており、そしてトンイにクムは自分の大切な弟だから守っていくという約束します。

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想出典元:トンイ

そしてトンイは、宮中を後にし、梨峴宮に向かいます。

ばけ吉
ばけ吉
本当に宮中からでちゃったんだ・・・

 

トンイ最終回結末ネタバレ!粛宗がトンイに会いに来る

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

梨峴宮で、粛宗王のことを思いながら月を見ているトンイ。

我がままを言ってしまったけど離れていてもずっとお側にいますと心の中でそう語っていた時に声を掛けられます。

何とそこにいたのは粛宗王でした。

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

反対を押し切ったトンイに拗ねて口を尖らせている粛宗王の姿にクスッと笑うトンイに更に拗ねる王様なのでした。

ぽめ吉
ぽめ吉
ちょっと拗ねてる王様可愛い♪

トンイにとって自分は一体何なのだという聞く粛宗王に、すべてですとトンイは答えそれから暫く、じゃれ合いながら喧嘩をする2人。

王様に宮中にいた時よりも会えること増えるのが嬉しいというトンイですが・・・

ぴよ吉
ぴよ吉
子供っぽい粛宗王で可愛かったよね

 

トンイ最終回結末ネタバレ!トンイの活躍

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

トンイは、ポン尚宮に村の男性たちを集めるよう指示しました。

そして集まってきた男性たちにトンイは、塀を壊すよう指示するとポン尚宮と男性たちは、驚きそんなことをしてはいけないと言います。

しかし見本を見せようといい一人の男性から器具を奪い塀を壊し始めるトンイ。

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

そしてこうやって塀を壊し誰でも入れる大きな道を作りたいとトンイは男性たちに話します。

そして、無力な人たちでも気軽に梨峴宮に来れるようにしたいことを訴えかけると納得したのか、男たちは、一斉に塀を壊し始めるのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
トンイの思いが男性たちに伝わったんだね。
ひた吉
ひた吉
トンイって思いきり凄い♪けどかっこいいな♡ 

時が変わって1年後の梨峴宮は、たくさんの村人たちが列を作って押し寄せています。

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

1人の女の子ヨリが泣きながらトンイの元に尋ねてきました。

ヨリは、役人殺しの濡れ衣を着せらた父親の無実をと泣きながらトンイに訴えます。

自分の幼少の時のことと重ねながらヨリに寄り添っていき真相究明のため調査を始めるトンイ。

またトンイは、ヨリの父に濡れ衣はきっと晴らすと約束をします。

一方、従事官だったヨンギは、宮廷から身を引き、賤民が武官になるための修練場の教官になっていました。

トンイは、ヨンギやチョンス兄さんなど周囲の仲間たちとともに極秘調査に乗り出します。

トンイが何を一生懸命調べているのかを聞きますが、トンイは王様という立場を気遣い、関わらないようにとお願いするのでした。

必要な時は頼るようにとトンイに言う粛宗王。

ぴよ吉
ぴよ吉
いつも子供みたいにダダこねて王がかっこいいこと言ってる♡

粛宗王は、内禁衛を総動員させ、賤民であるヨリの父に罪を被せた戸曹佐郎と手下の捕盗庁の役人を捕まえることができたのでした。

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

粛宗王は重臣たちを集め、両班たちの不正や奴婢から不当な税の取り立てや着服、そのことを見て見ぬふりができないと話します。

そして今後は奴婢の税を半減することと、さらに余分に徴税したりそれを放置したら厳しく処罰すると言い放ちました。

ぴよ吉
ぴよ吉
トンイの前では子供っぽいけどこのシーンは威厳があってかっこいい♪

ヨリの父は、無事釈放されヨリと抱き合っているところにトンイがやってきます。

トンイに気がついたヨリのとヨリははだただ感謝の意を伝えるのでした。

事件解決後、こうやってトンイに助けられた村人たちは、トンイに東屋作って誕生日のお祝いにしたいと話します。

それを聞いたトンイは、目を潤ませその様子を見ながら感動していました。

その様子をクムと学者である雲鶴が見ており、そしてクムにこれが今日の勉強だと言います。

この光景は書籍よりも偉人の言葉よりもいい教えであるから忘れない様にクムに話すのでした。

トンイは息子クムが会いに来てることを知り再会を喜ぶ2人。

そこでクムはトンイにもう母に会いたいとわがままは言わないないことと母トンイがここに来た理由が分かったと話します。

そして生き方を示すために母の教えを胸に刻んでいくと話すクムの立派な姿に嬉しそうに抱きしめるトンイでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
まだ小さいの凄いな・・・。
トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

トンイとクムの二人が抱き合うのを遠くから眺めている粛宗王は、とても感慨深そうでしたね。

夜になると出店で粛宗王に飾り物をトンイはプレゼントしてもらっていました。

そんなデート中に数人の男たちが人を袋に入れて拉致する現場を目撃することに!

実は、トンイが調査していた密売人らしきアジトであることを突き止めます。

証拠を消されては困ると粛宗王に踏み台になってほしいと頼むトンイ。

ぴよ吉
ぴよ吉
王様に今は王なのですか?男なのですかと聞くトンイは強!

結局は押し切られて踏み台になった粛宗王。

ぴよ吉
ぴよ吉
トンイに敵わない粛宗王
ひた吉
ひた吉
なんかほっこりするね

そしてトンイが塀を越えると時代が変わり、クムが李氏朝鮮第21代国王・英祖(ヨンジャ)として即位するシーンなります。

いよいよトンイの最終回もクライマックス!

ぴよ吉
ぴよ吉
続きに行ってみましょう♪

 

トンイ最終回結末ネタバレ!トンイのお墓に現れた女の子はトンイ?

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

英祖は母トンイのお墓に参り来ています。

その側には内禁衛将となったチョンス兄さん。

英祖は、チョンス兄さんに、昨晩夢でトンイに会ったことを話し、母に怒られないいようにしっかりしなければいけないと話します。

そして母の為にも、王の中の王になると誓うのでした。

そんな時に不審な足音が聞こえ、チョンス兄さんが追いかけると木陰に女の子が座っており毛虫をとっていたと話します。

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

この村の子供たちは、昭寧園で毛虫を取っていることを話す女の子。

さらにここは淑嬪様のお墓でこの方は賤民のために尽力なさった方だから私の父からもお金は取るなと言われていることを女の子は話します。

トンイのお墓が村人に守られていると知り、チョンス兄さんも嬉しそうに女の子に礼を言いその心があれば貴いとに人になれると言葉をかけるのでした。

チョンス兄さんは、トンイの子供時代を思い出したのでしょうね。

女の子は、賤民だから貴い人間になれないと否定します。

しかしチョンス兄さんは貴い志があればそれはかなう!ということを教えてあげるのでした。

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

その後、女の子は「トンイ」と呼び止められます。

声を掛けたのはその女の子の父親でした。

実は、この女の子の名前も淑嬪と同じ‟トンイ”だったのです。

その女の子トンイは、チョンス兄さんに言われた話を父親に話しながら歩いていると・・・。

「トンイ」とまた声を掛けられ女の子トンイが振り返ると淑嬪のトンイに変わります。

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

粛宗王に微笑みかけるトンイ。

野原で再会し、見詰め合う2人は、そして手を繋いで歩いて行くのでした。

トンイ 最終回 結末 ネタバレ その後 展開 予想

出典元:トンイ

ぴよ吉
ぴよ吉
回想シーンなのかな?
ひた吉
ひた吉
天国での話?

このシーンについては様々な意見があります。

次の記事でその後のトンイはどんな展開になるの予想してみましょう。

 

その後の展開予想!

言葉をお互い交わさずとも2人の思いはただ1つという感じが伝わってきた最高のシーンでしたね。

トンイの最終回の最後のシーンを見ていろいろ感じた方も多いのでは?

トンイがずっと王様の側いますといった言葉通り、死後もあの世で二人は仲睦まじくいるのではと私は予想しました。

そして、トンイの父や兄たちと先に亡くなった息子たちともも再会し、王となった英祖を見守っているではないでしょうか。

これはあくまでも私の予想ですが、あなたはどんなストーリーを予想しますか?

 

トンイネタバレの最終回の感想!

トンイ最終回の結末をネタバレでご紹介してきましたが、このトンイの最終回の感想も気になりますね。

ぴよ吉
ぴよ吉
凄く気になるぅ♪

ここからはそんなトンイ最終回の聴者のSNSの反響について調査していきます。

 

トンイ最終回の視聴者のSNSの反響は?


どの評価を見てもトンイの生き方など色々な面で勉強になったという意見が多いですね。

トンイの前ではいつも駄々っ子になる粛宗王もかわいくて見どころ満載ではないでしょうか。

自分の生き方を考えさせられる反面、ほのぼのしたラブストーリであるこのドラマ『トンイ』はおすすめの作品でもあります。

是非機会があったら見てみてくださいね♪

 

まとめ

今回は、トンイ最終回の結末をネタバレでご紹介してきましたがいかがでしたか?

さすが韓国時代劇の名士と言われているイ監督作品って感じがするドラマでしたよね。

とくにか最後のトンイと粛宗王の手を繋いで終わるエンディング。

視聴者にその後の展開を予想をさせることでイ監督が何かを訴えかけているようにも思えます。

強い正義感にあふれ、どんな逆境にも希望を捨てず、弱い立場の者のために尽力したトンイ!

人の生き方を本当に学ぶことができるトンイというドラマは本当にすごいと感じました。

この最終回の結末ネタバを見てトンイをみたい!と思ってくれる方が増えるといいなと思っています。

確かに60話もあるという事で躊躇してしまう方も多いのはなないでしょうか。

しかし見始めると吸い込まれたようにトンイの世界に浸ってしまい気がついたら60話見ちゃった♪

なんてこともあり得るほど目まぐるしい展開の物語になっています。

またあらすじを要所要所見ながら展開や予想をしながら本編も見ていくのもありかもしれませんね♪

そしてその後のトンイと粛宗王の深い愛を予想しながらトンイというドラマに浸っていきませんか?

ぴよ吉
ぴよ吉
最後までお付き合いいただき有難うございました!