六龍が飛ぶ

六龍が飛ぶロケ地場所どこ?撮影場所一覧と聖地巡礼おすすめスポットも紹介!

韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』は、2015年10月5日~2016年3月22日まで韓国の放送局SBSで放送されていた時代劇。

今では、韓国を代表する俳優ユ・アインを筆頭に豪華俳優陣の共演で話題作になったほどです。

韓ドラ沼民だけでなく、韓ドラファンなら一度は考える聖地巡礼♡

このご時世、中々海外へも行きずらいですよね…。

また以前のように気軽に海外へ行けるようになった時の為に今からロケ地と撮影場所一覧をチェックしておくのもありではないでしょうか。

もちろん聖地巡礼おすすめスポットも気になりますよね?

そこで今回は、『六龍が飛ぶ』ロケ地場所はどこかについて調査しました。

さらに、撮影場所一覧聖地巡礼おすすめスポットもご紹介しますのでお楽しみに^^

ぴよ吉
ぴよ吉
楽しみだなぁ♪

 

六龍が飛ぶロケ地場所どこ?

韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』は、政治的な駆け引きや、陰謀が絡む高麗後期から朝鮮への王朝交代期を描いた大作。

新たな理想国家を建てる為に立ち上がった、6人の英雄=六龍が繰り広げるアクションシーンも見どころの1つです。

6人の英雄には、ユ・アインを筆頭にシン・セギョンやピョン・ヨンハといった豪華俳優陣が終結!

そんな名作でもある『六龍が飛ぶ』のロケ地も、気になっている方がいるかと思います。

ここからは、ロケ地についてお届けしていきますのでお楽しみに^^

ぴよ吉
ぴよ吉
今とはまた違ったシン・セギョンが見れるよ!

 

メインロケ地となっている江原道とは?

『六龍が飛ぶ』は大作といわれているほど壮大なスケールで描かれているドラマです。

あまりのスケールに見入ってしまう人も多いとか^^

そんな壮大なスケールはどこで撮影されたのか気になりますよね。

『六龍が飛ぶ』のメインロケ地は、韓国の江原道(カンウォンド)という場所だと分かりました!

江原道は素敵なスポットも多く、ドラマや映画のロケ地としてよく登場する有名な場所なんだそうです。

江原道(カンウォンド)とは…大韓民国 実効統治範囲の北東部( 朝鮮半島 中東部)にある行政区画のこと

 

聞慶セジェオープンセット場

出典元:https://japanese.visitkorea.or.kr/

続いてメインで登場するのは、聞慶(ムンギョン)セジェオープンセット場

こちらは、KBS・韓国放送公社が高麗時代を背景に描いた時代劇のドラマや映画などを撮影する為に建設した施設だそうです。

まるでタイムスリップしてきたような再現度の高さ!

ユ・アインが出演している、2010年の大ヒットドラマ『成均館スキャンダル』でもこちらの聞慶セジェオープンセット場が撮影に使用されていました。

『六龍が飛ぶ』でもメインに使用されているとか^^

ぴよ吉
ぴよ吉
『雲が描く月明り』でも使用されていて、青春MTでも登場したよね♪
  • 所在地:慶尚北道 聞慶市 聞慶邑 セジェ路932
    경상북도 문경시 문경읍 새재로 932
  • お問い合わせ先:+82-54-571-0709
  • 休業日:ソルラル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)の当日、1月1日
  • 入場料:大人2,000ウォン(日本円で約200円)
  • 駐車場:あり

※2022年9月時点

撮影の為に建設されて施設ですが、一般客も入れるようになっています。

入場料はかかりますが、ドラマや映画の世界に入った気分に浸れるのはいいですよね♪

 

撮影場所一覧と聖地巡礼おすすめスポットも紹介!

前半では、ロケ地についてお届けしていきました。

いかがでしたか?

私は、聞慶セジェオープンセット場に行ってみたいと前から思っていましたが、さらに行きたくなってしまいましたw

ぴよ吉
ぴよ吉
韓ドラファンなら撮影したと聞けば行きたくなるもんだよね♪

ここから後半は、撮影場所一覧と合わせて聖地巡礼おすすめスポットも紹介していきたいと思います。

それでは、見ていきましょう!

 

大関嶺 三養牧場

出典元:https://www.konest.com/

三養(サミャン)牧場は、あの三養ラーメンなどでお馴染みの食品会社「三養食品(株)」が運営する牧場だそうです。

かなりの広さで1日で周りきるのは不可能と言われているほどなんだとか!

韓国ドラマや映画、TVコマーシャルなどの撮影ロケ地としても頻繁に登場する有名なスポット^^

あの名作『秋の童話』やBTSの『2021ウィンターバケーション』の撮影でも使用されているそうです。

  • 所在地:江原道 平昌郡 大関嶺面 横渓里 704-6, 一帯
        강원도 평창군 대관령면 횡계리 704-6, 일대
  • 電話番号:033-335-5044~5045
  • 営業時間:(5~10月)9:00~18:00(最終受付17:00)
    (11~4月)9:00~17:30(最終受付16:30)
  • 休業日:年中無休
  • 入場料:大人10000ウォン(日本円で約1000円)
    子ども8000ウォン(日本円で約800円)
    シニア(満65歳以上)と障害者7000ウォン(日本円で約700円)

※満36ヶ月未満の子どもは保護者1名につき1名まで無料
※障害者の同伴者は1名まで無料

※2022年9月時点

写真をみるだけでも壮大な大自然ですよね!

 

束草 蔚山岩

出典元:https://4travel.jp/

蔚山岩(ウルサンバウィ)は、6つの花岡岩の峰からなり、周径が4kmにも及ぶ岩壁だそうです。

蔚山岩の頂上に登れば、雪嶽山のすばらしい景色や一帯を一望できるんだとか^^

  • 所在地:江原道 束草市 雪岳洞
  • 電話番号:+82-33-636–7700
  • 入山統制期間:2月1日~5月15日、11月15日~12月15日

この蔚山岩には名前の由来が3通りあるそうなんですよ。

調べてた記事を参考に載せますのでご覧ください。

一つはウルタリ(垣根)のような形をしているので「ウルサン」と言うようになったと言う説と、慶尚南道のウルサン(蔚山)の地名にちなんだと言う説と、「ウン・ヌン・サン」(泣く山)を漢字に当てはめたと言う説です。また、空から雨が降って雷が落ちる音が、まるで山が泣いているように聞こえるので天吼山とも言われています。

出典元:蔚山岩 | 설악산 울산바위 : トリップポーズ (trippose.com)

どの説も納得してしまいそうですよね!

 

寧越 丁字閣

出典元:https://www.konest.com/

こちらは、江原道(カンウォンド)の小都市、寧越(ヨンウォル)にある朝鮮王陵の一つで、朝鮮王朝第6代の王・端宗(タンジョン)の墓です。

もちろん『六龍が飛ぶ』にも登場する撮影場所なんだとか。

  • 所在地:江原道 寧越郡 寧越邑 永興里 山133-4
        강원도 영월군 영월읍 영흥리 산133-4電話番号:033-374-4215
  • 営業時間:9:00~18:00(最終受付17:30) ※夜間延長営業の場合あり
  • 休業日:年中無休
  • 交通:寧越駅 タクシー約12分、寧越バスターミナル タクシー約5分
  • 入場料:大人2000ウォン(日本円で約200円)
    小中高生1500ウォン(日本円で約150円)
    未就学児童1000ウォン(日本円で約100円)

※2022年9月時点

王陵はソウル周辺に分布していますが、荘陵(チャンヌン)はかなり離れた位置にあるのは端宗を襲った悲劇の歴史のためだとか。

歴史を学ばないと難しいかもしれませんね。

 

まとめ

今回は、『六龍が飛ぶ』ロケ地場所がどこかについて調査しました!

さらに、撮影場所一覧聖地巡礼おすすめスポットもご紹介しましたがいかがでしたか?

壮大なスケールで描かれた作品なだけにやはり、セット内やCGではなくロケ地場所での撮影だった事がわかりますね。

ぴよ吉
ぴよ吉
たぶん、今の方がデジタル発達しているからCGが多く、時代の違いかも!

これから『六龍が飛ぶ』を視聴する予定の方は、この撮影場所一覧と聖地巡礼おすすめスポットを参考にしてみてください。

きっと倍楽しめるはずです^^